成果物の詳細の表示
成果物 パネルで成果物が選択されると、その成果物のプロパティと関連データが詳細パネルに表示されます。詳細パネルの内容とレイアウトは、選択された成果物の種類によって異なります。
大抵の場合、[詳細] パネルの上部に、成果物のカテゴリと、成果物が見つかった .xry ファイルの名前が表示されます。2 つのボタンがあります。1 つはソース モードで成果物を調べるためのもので、もう 1 つは成果物の詳細を PDF にエクスポートするためのものです。成果物が他の成果物と関連付けられている場合、成果物ナビゲータがカテゴリおよびファイル名情報の上に表示されます。
選択した成果物が他の成果物と関連付けられている場合、[詳細] パネルの上部にある成果物ナビゲータに表示されます。
関連付けの例:
- 類似の写真 (PhotoDNA に基づく)
- 同一のファイル
- 電子メールやメッセージの添付ファイル
- 連絡先の画像
[成果物] パネルで成果物を選択すると成果物ナビゲータの左側に表示され、関連付けられたすべての成果物が右側に表示されます。ドリルダウンを選択して関連付けられた成果物の1つの関連性を掘り下げて確認する場合、その成果物が左側に、関連付けられた成果物が右側に表示されます。
関連付けられた成果物を表示する
- 関連付けられた成果物のいずれかをクリックすると、[詳細] ペインにその詳細が表示されます。成果物のカテゴリおよび関連性の種類は、関連付けられた成果物の行の下のグレーのフィールドに表示されます。
- To show all relations for an artifact related to the artifact selected in the Artifacts pane, select the related artifact to show relations for and click the Show relations
button. This artifact will now be shown in the position furthest to the left, and its relations to the right of it. - 戻って、以前にレビューした成果物の関連性を表示するには、[戻る] をクリックします。
関連付けられたすべての成果物にタグを付ける
-
[成果物] ナビゲータの右上にある [その他のオプション]
をクリックして、[タグ]を選択し、適用するタグを選択します。このタグは [成果物] ナビゲータに表示される関連付けられたすべての成果物に適用されます。
関連付けられたすべての画像とビデオを格付けする
成果物プロパティは、グループ分けされ、調査担当者にとって関連性の高い順に表示されます。成果物がアプリに接続されている場合、プロパティ セクションの上部に表示されます。Apple の Biome など、アプリによっては、一般的なオペレーティング システムのデータベースにデータを保存するものもあります。このような場合、成果物は 2 つのアプリ (データが使用されるアプリと、データが保存されるアプリ) に接続されているものとして表示されます。
一部のプロパティは非表示になっていますが、青色の [技術詳細を表示] ボタンをクリックすると表示されます。このボタンをクリックすると、すべての成果物プロパティが表示されます。[詳細] パネルに常にすべてのプロパティが表示されるようにするには、[詳細] パネルの [オプション] で [常に技術詳細を表示] チェック ボックスをオンにします。
成果物プロパティ フィルタ
- [詳細] ペインで、プロパティを右クリックし、[フィルタの作成] を選択します。
- このタブまたは新しいタブのどちらでフィルタを開くか、選択します。フィルタが [フィルタ] ペインに追加され、自動的に適用されます。
作成されたフィルタには、そのプロパティに対してケース内で利用可能なすべての値が含まれています。
メモ:一部の成果物プロパティ フィルタは編集できません。
メモ:一部の成果物プロパティ フィルタはクイック ビューに保存できません。
メモ:成果物内の添付ファイルに関連するプロパティからフィルタを作成した場合、フィルタ結果が自動的に表示されない場合があります。フィルタ結果を表示するには、必ずカテゴリ フィルタで添付ファイル カテゴリを選択します。成果物が「Messages」カテゴリに関連している場合、一般的に添付ファイルのカテゴリは「File」になります。
成果物プロパティ アクション
成果物プロパティを右クリックすると、使用可能なアクションのリストが表示されます。右クリックして表示されるメニューで使用可能なアクションは、選択したプロパティによって異なります。以下に例を示します。
- 選択した成果物データをコピーするには、右クリックして表示されるメニュー内の [コピー] を使用します。
- 成果物データを 16 進形式で表示し、メモリー アドレスとの関係を確認するには、[ソース モードで調査] を使用します。
- 成果物データを 16 進形式で表示し、メモリ アドレスとの関係を確認するには、[Hex Viewer で調査] を使用します
- テキストを別の言語に翻訳するには、テキスト プロパティを選択して、[翻訳] を使用します。
- 取得されたファイルまたは SQL データベースからデコードされた成果物データをさらに調査するには、[ソース ファイルを開く] を使用してソース ファイルを開きます。
[詳細] パネルでは、複数のビューアにさまざまなタイプのデータが表示されます。
See ファイル コンテンツ ビューア for more detailed information about each viewer.
各ビューアに一連のアクションが用意されています。右上にある 3 点ボタンをクリックして、特定のビューアで使用可能なアクションを表示します。
- To save a file that is contained in an artifact, use Save to file
. - To open a file in your computer's default program, use Launch in default app
. - To open a file and select which program to open the file in, use Launch in app of your choice
. - 類似の写真を素早く探すには、[類似の写真を表示] を使用します。このオプションでは、類似の写真の検索は dHash に基づいて行われます。
- For artifacts that contain geodata, to open browser and see the location in Google Maps, use Open in Google maps
. - QR データをデコードするには、組み込みの QR デコーダーを使用します。
- 新しいタブでビューアを開くには、[新しいタブに表示] を使用します。
- ビューア設定を使用して、特定のビューアを展開したままにするように選択します。各ビューアには、成果物が変更されたときにビューアを展開するのか折りたたむのかを制御する個別の設定が含まれています。
メモ:一部のビューアを展開したままにすると、[詳細] パネルのパフォーマンスに影響します。
画像のスクリーンショットを保存またはクリップボードにコピーする場合は、[スクリーンショット] ボタンを使用します。
ファイルが認識されず、XAMN で内容を表示できない場合は、使用可能なアクションを使用して別のツールでさらにファイルを調査します。
メモ:地域データをマップ上の位置として参照するには、インターネット接続またはオプションの Offline Maps (オフライン マップ) 機能のライセンスが必要です。
メモ:[詳細] パネルでビデオ ファイルを再生できない場合、コンピュータ上に必要なビデオ コーデックがインストールされていない可能性があります。Https://www.codecguide.com から、K-Lite Codec Pack をダウンロード、インストールしてください。
XRY Photon で生成されたデータ ソースで成果物が見つかった場合、そのソース データは取得中に抽出されたスクリーンショットです。
スクリーンショットは、[詳細] パネルの最上部にある [Photon ソース] リンクから使用できます。このリンクをクリックすると、Photon スクリーンショットが画像ビューアに表示されます。画像ビューアの右下にある [保存] ボタンを使用して、画像をコンピュータに保存します。
Photon ソースは、カテゴリ フィルタの [その他の証拠データ] カテゴリからも使用できます。
[オプション] で監査ログが有効にされている場合、選択した成果物に関連して実行されたアクションが、[詳細] ペインの [監査情報] セクションに一覧表示されます。
表示される監査情報の内容は、アクションの時刻、アクションの内容、およびアクションを実行したユーザーのユーザー名です。アクションに関する詳細を確認するには、アクションを右クリックして、[監査ログに表示] を選択します。完全な監査ログが開き、選択したアクションが強調表示されます。
メモ:複数の成果物に対して同時に実行されたアクションは、個々の成果物の [監査情報] セクションには表示されません。たとえば、20 個の成果物を選択してからタグを追加した場合、[詳細] ペインの [監査情報] セクションに、このアクションは表示されません。このアクションは、20 個の成果物に対して実行された 1 つのアクションとして監査ログに記録されますが、どの成果物にタグが付けられたかに関する詳細は記録されません。
プロジェクトを Project VIC データベースに接続している場合は、ケース内の画像成果物とビデオ成果物の [詳細] パネルに [VIC 情報] セクションが表示されます。このセクションには、Project VIC カテゴリ、地域、および事前分類に関する情報が含まれています。成果物のプロパティが手動で設定されている場合は、それらもここに表示されます。
Project VIC プロパティを手動で設定する
- [詳細] パネルの [VIC 情報] セクションにある編集ボタンをクリックします。
- リストからカテゴリを選択します。
- 他の Project VIC プロパティを設定します (被害者または加害者が特定されているかどうかなど)。
- 組織のプロセスに基づいて [タグ] を入力します。各タグはカンマで区切ります。
- 組織のプロセスに基づいて [シリーズ] を入力します。各シリーズはカンマで区切ります。
- [コメント] を入力します。
- [保存] をクリックします。
独自のメモを成果物に追加するには、[詳細] パネル下部の [調査担当者のメモ] テキスト ボックスにメモを入力します。
[成果物] パネルで調査担当者のメモを追加することもできます。1 つ以上の成果物を選択して右クリックし、[調査担当者メモの追加] を選択します。
- 調査担当者メモは、ファイルまたはケースの保存時に保存されます。
- XRY ファイルがロックされている場合、または読み取り専用 モードの場合は、調査担当者メモを保存できません。
調査担当者メモを複数の成果物に追加する
- [成果物] パネルの上部にある、複数選択ボタンをアクティブにします。
- 複数の成果物を選択します。
- 成果物を右クリックして、[調査担当者メモの追加] を選択します。
- ボックス内にメモを記入します。
- 必要に応じて、[Add a timestamp] (タイムスタンプを追加) チェック ボックスを選択して、メモにタイムスタンプを追加します。
- [OK] をクリックします。
成果物にメモが追加され、[詳細] パネルに表示されます。成果物にすでに調査担当者メモが存在している場合、新しいメモは古いメモの後に追加されます。
レポートの生成時には、デフォルトで調査担当者メモが含まれます。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
ケースを開いている場合は、1 つのメッセージ成果物から会話全体を表示できます。[詳細] パネルで [会話を開く] をクリックすると、会話ビューに会話全体が表示されます。
