データのインポート
データ ソースを XAMN にインポートして、さまざまなデバイスから取得されたデータを並べて表示します。
メモ:データ ソースをインポートするには、XAMNでケースを開く必要があります。
データ ソースを XAMN にインポートすると、データは開いているケースのケース フォルダに .xry ファイルとして保存されます。
データ ソースをインポートした場合、新たなコンテンツが利用できるようになったことを知らせるメッセージが、[ケースの概要] ページに自動的に通知されます。
.xry ファイルを XAMN にインポートすると、そのファイルはケース フォルダに追加され、ケース内でアクティブ化されます。
.xry ファイルのインポート中に追加のデコードは行われません。
.xry ファイルのインポート
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- [XRY をインポート] を選択します。
- インポートするファイルを選択します。
- [開く] をクリックして、ファイルをインポートします。
バイナリ ファイルを XAMN にインポートすると、バイナリ データは .xry ファイルにカプセル化されます。
バイナリ ファイルのインポート中に追加のデコードは行われません。
バイナリ ファイルのインポート
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[バイナリのインポート] を選択します。
- インポートするファイルを選択します。
- [開く] をクリックして、ファイルをインポートします。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
携帯電話オペレータからの通話データ レコードをインポートして、それを比較分析に含めることができます。インポートしたレコードは、フォーマット テンプレートを使ってフォーマットすることができます。また、独自のフォーマットを設定することも可能です。
データ ソースを XAMN にインポートすると、データは開いているケースのケース フォルダに .xry ファイルとして保存されます。
対応している通話データ レコードのフォーマットを以下に示します。
- Excel (.xls) ファイル
- Excel (.xlsx) ファイル
携帯電話基地局名と ID による CDR インポート
ネットワーク プロバイダから CDR ファイルをインポートする場合、携帯電話基地局 ID と携帯電話基地局名を成果物プロパティにマップします。
通話データ レコードのインポート
通話データ レコードをインポートして列フォーマットを手動で適用するには、次のようにします。
- ケースを開きます。
- リボンメニューの [ケース] グループで、[インポート] ボタンをクリックして、[CDR/データ セットをインポート] を選択します。
- [CDR/データ セットをインポート] ダイアログの [ソース ファイルの選択] ページで、[参照] をクリックします。
- [開く] ダイアログで、目的のファイルを選択し、[開く] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- [ヘッダー行の選択] ページで、列ヘッダーを含む行を選択します。選択内容をクリアする場合は、[ヘッダー行値のクリア] をクリックします。次に、[次へ] をクリックします。
- [データ選択] ページで、CDR データの開始行を選択します。選択内容をクリアする場合は、[開始行値のクリア] をクリックします。次に、[次へ] をクリックします。
- [終了行の選択] ページで、CDR データの終了行を選択します。選択内容をクリアする場合は、[終了行値のクリア] をクリックします。次に、[次へ] をクリックします。
残りの列すべてをインポートする場合は、列を選択せずに [次へ] をクリックすることもできます。 - [データ フォーマット] ページで、各列のデータ フォーマットを設定して、[インポート] をクリックします。
-
インポート設定を新しいフォーマット テンプレートとして保存する場合は、[インポート] ページで [マッピングをテンプレートとして保存し、後で同様のデータ セットをすばやくマップできるようにする] チェック ボックスを選択して、新しいフォーマット テンプレートの名前を入力します。
メモ:[マッピングをテンプレートとして保存...] チェックボックスをオンにした場合は、新しいフォーマットテンプレートの名前を入力する必要があります。そうしないと、エラー メッセージ「is 0」が表示され、CDR のインポートを再度行わなければなりません。
- [完了] をクリックします。
通話データ レコードをインポートして既存の列フォーマット テンプレートを適用する
- ケースを開きます。
- リボンの [ケース] グループのタブで、[インポート] ボタンをクリックして、[CDR/データセットをインポート]を選択します。
- [CDR/データ セットをインポート] ダイアログの [ソース ファイルの選択] ページで、[参照] をクリックします。
- [開く] ダイアログで、インポートするファイルを選択し、[開く] をクリックします。
- [テンプレートを使用] チェック ボックスを選択します。
- テンプレートのリストから、目的のテンプレートを選択し、[次へ] をクリックします。
- [完了] をクリックします。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
Encase E01、L01、および S01 ファイルを XAMN にインポートします。ファイルが E01、E02、E03 のように複数のファイルに分割されている場合は、それらのファイルを同じフォルダに格納して同じ .xry ファイルにインポートしてください。
メモ:複数の E01 ファイル (たとえば、fileA.E01、fileA.E02、fileB.E01、fileB.E02) をインポートするには、fileA のファイルと fileB のファイルをそれぞれ個別のフォルダに格納して、別々にインポートします。
E01 ファイルのインポート
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[E01 のインポート] を選択します。
- [参照...] をクリックし、インポートするファイルが格納されているフォルダを選択して、[フォルダの選択] をクリックします。
- OKをクリックしてください。
メディア/ドキュメントのインポートでは、任意のファイル形式のファイルをインポートできます。これにより、画像などのメディア ファイルや PDF ファイルなどのドキュメントをケースに追加することが可能になります。
メモ:専用のインポート オプションがある形式のファイルをインポートする場合は (たとえばサードパーティの抽出ツールを使って作成された取得ファイルをインポートする場合など)、この汎用のオプションではなく、専用のオプションを使用してください。
インポートでは、インポートしたフォルダ内にあるすべてのファイルが 1 つの .xry ファイルにインポートされます。
メディア ファイルとドキュメントのインポート
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[メディア/ドキュメントをインポート] を選択します。
- [参照...] をクリックし、インポートするファイルが格納されているフォルダを選択して、[フォルダの選択] をクリックします。
- OKをクリックしてください。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
Raven ファイルを XAMN にインポートすることができます。
Raven ファイルを XAMN にインポートする
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[Raven のインポート] を選択します。
- 目的のファイルが保管されている場所を参照します。
- [OK] をクリックします。
インポートされたログを表示する
[データ ソース] ページで、[インポートされたログを表示] をクリックします。インポートされたログには元の Raven 取得処理のログ メッセージが含まれます。一方、抽出ログにはインポート処理のログ出力が含まれます。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
Cellebrite インポートを使用すると、.ufdr、.ufdx、および .clbx ファイルを XAMN にインポートできます。
Cellebrite ファイルをインポートする
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[Cellebrite のインポート] を選択します。
- [取得タイプ] を選択します。
- 目的のファイルが保管されている場所を参照します。選択した取得タイプのファイルがフォルダ内に 1 つしかないことを確認してください。
- OKをクリックしてください。
メモ:XAMNのインストールと同じマシンにXRYが現在インストールされている、または過去にインストールされていた場合、XRYからのインポート設定が使用されます。同じマシンにXRYのインストールが一切存在しない場合は、デフォルト設定が使用されます。インポート設定はXAMN内で変更することはできません。
データ保護法により、オンライン サービスのユーザーは、その会社に登録されている自分に関するすべての個人データのコピーを要求することができます。この種のデータは、犯罪捜査に役立つ場合があります。Snapchat、Google Takeout、Apple の個人データを XAMN にインポートできます。
個人データのインポート
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- [個人データのインポート] を選択します。
- 関連するアプリを選択します。
- [参照...] をクリックし、ユーザー データを含むフォルダを選択して、[フォルダの選択] をクリックします。
- OKをクリックしてください。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
XAMN の Berla iVe インポート機能を使用して、Berla iVe で取得した車両データをインポートできます。車両が訪れた場所や記録された速度だけでなく、ドアの開閉や車両のエンターテイメント システムに接続されているモバイル デバイスなどの車両イベントも、このデータに含まれます。
XAMN に車両データをインポートすれば、車両データをモバイル デバイスのデータと並べて表示したり、複数の車両データを同時に表示したりしやすくなります。
インポートした Berla .ivo ファイルの車両データは、1 つの .xry ファイルに保存されます。
車両のエンターテイメント システムに接続されているデバイスの情報は、XAMN の [その他のデバイス] カテゴリに表示されます。他の成果物は、[電話] カテゴリの通話や [場所] の場所データなど、それぞれのカテゴリの所に表示されます。
車両データをインポートする
- 車両データ ファイルをフォルダ内に配置します。ファイルは .ivo 形式でなければなりません。
- ケースを開きます。
- リボン メニューで [インポート] ボタンをクリックし、[Berla iVe のインポート] を選択します。
- [参照...] をクリックし、インポートするファイルが格納されているフォルダを選択します。
- [開く] をクリックして、ファイルをインポートします。
- OKをクリックしてください。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
マグネット/グレーシフトファイルを XAMN にインポートできます。
マグネット/グレーシフトファイルをインポート
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[マグネット/グレーシフトのインポート]を選択します。
- 取得タイプを選択し、目的のファイルが保管されている場所を参照します。
- OKをクリックしてください。
メモ:XAMNのインストールと同じマシンにXRYが現在インストールされている、または過去にインストールされていた場合、XRYからのインポート設定が使用されます。同じマシンにXRYのインストールが一切存在しない場合は、デフォルト設定が使用されます。インポート設定はXAMN内で変更することはできません。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
Google Earth および類似アプリケーションからの地域データを XAMN にインポートします。
KML ファイルを XAMN にインポートする
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[KML のインポート]を選択します。
- 目的のファイルが保管されている場所を参照します。
- [OK] をクリックします。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
ドローンの抽出データを XAMN にインポートします。
V2 Forensics ファイルを XAMN にインポートする
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[V2 Forensics のインポート]を選択します。
- 目的のファイルが保管されている場所を参照します。
- [OK] をクリックします。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
DJI ドローンのフライト データを XAMN にインポートします。
DAT ファイルを XAMN にインポートする
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[DAT のインポート]を選択します。
- 目的のファイルが保管されている場所を参照します。
- [OK] をクリックします。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
Elcomsoft ツールを使用して作成された iOS FFS 取得ファイルを XAMN にインポートします。
Elcomsoft iOS FFS ファイルを XAMN にインポートする
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[Elcomsoft iOS FFS のインポート]を選択します。
- 目的のファイルが保管されている場所を参照します。
- [OK] をクリックします。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
Oxygen ツールを使用して取得した iOS データを XAMN にインポートします。ファイル形式は .ofbx です。
Oxygen ファイルを XAMN にインポートする
- ケースを開きます。
- リボンメニューのインポートボタンをクリックしてください。
- ドロップダウン メニューから、[Oxygenのインポート]を選択します。
- 目的のファイルが保管されている場所を参照します。
- [OK] をクリックします。
インポート後にデータ ソースをアクティブにするには、次のようにします。
- [概要] ページの [通知] に、ケース フォルダに新しいファイルが表示されたことを示すメッセージが表示されます。[解決] をクリックして、[データ ソース] ページに移動します。
- [データ ソース] ページで、[このソースを有効化] をクリックし、ケース内の新しいファイルをアクティブ化します。これにより、新しい .xry ファイルが [概要]ページの [データ ソース] ペインで使用できるようになります。


