オプションと設定
[オプション] ウィンドウを開くには、リボンで [オプション] をクリックして、[全般] タブを選択します。
テーマ
テーマ設定は、XAMN の色テーマを制御します。デフォルトでは、システムのデフォルトに設定されています。これは、XAMN が Windows テーマ設定に応じてライト モードまたはダーク モードで表示されることを意味します。
システムのデフォルト設定を使用するか、XAMN で常にダーク モードまたはライト モードを使用するかを選択します。
最近使用したファイルを開く
- 開始ページに表示する最近使用したファイルの数を変更するには、ボックスにその値を入力します。矢印ボタンを使用することもできます。
- [最近使用したファイルを開く] パネルの最近開いたファイルのリストを消去するには、[クリア] ボタンをクリックします。
言語
- プログラム ファイルおよびエクスポートしたファイル内のカテゴリおよび成果物プロパティの言語を変更するには、ドロップダウン リストから言語を選択します。
- ユーザー インターフェイスの言語を変更するには、ドロップダウン リストから言語を選択します。
メモ:変更内容を反映するには、プログラムを再起動する必要があります。
暗号化
[暗号化] セクションで、新しいケースの作成時やケースのサブセットの保存時に使用するユニバーサル暗号化を選択できます。
メモ:AES-256 を使用して暗号化されたファイルは、XAMN Viewer で開くことができません。XAMN Pro が必要です。
タイム ゾーン
オリジナルのタイムゾーンでのみタイムスタンプを表示するには、[現地時刻で表示] チェック ボックスの選択を解除します。
既知のデータ
既知のデータ機能を使用するには、MSAB カスタマー ポータルから MSAB ハッシュ ファイルをダウンロードする必要があります。次に [参照] をクリックして MSAB ハッシュ ファイルを選択し、[開く] をクリックします。
表示設定
[セッション間で表示設定を記憶する] チェックボックスをオンにすると、XAMN は成果物を除外するため、および同一または類似の成果物をグループ化するための設定をセッション間で保持します。
ケース レビューの追跡
ケースに含まれる成果物が確認済みであるかどうかを視覚化するには、[ケース レビューの追跡を有効にする] チェック ボックスをオンにします。ケース レビューの追跡は、デフォルトで有効にされます。
この場合、[成果物] ペインのリスト、列、ギャラリー、および会話ビューで、まだ確認されていない成果物には左側に青い線が示されます。
ケース レビューの追跡により、成果物が確認済みであるかどうかに基づいて、成果物を表示または非表示にすることが可能になります。
その使用方法の詳細については、ケース レビューの進捗状況を追跡するをご参照ください。
フィルタ
- カテゴリを自動的に展開するには、[カテゴリを自動的に展開] チェック ボックスをオンにします。
- 動的成果物カウントを無効にするには、[動的な成果物カウントを無効にする] チェック ボックスをオンにします。
XAMN ダイアログ
「今後は表示しない」設定をすべて解除し、非表示のダイアログをすべて再表示するには、[クリア] をクリックします。
ケース データ履歴
[クリア] をクリックして、ケースおよび証拠データ履歴をクリアすることができます。
ギャラリー ビュー ページの設定
ページあたりに表示する画像数を定義する方法を選択します。ウィンドウ サイズに基づく自動計算を使用するか、ページあたりの画像数を指定します。
タブ設定
タブの設定では次の 2 つの内容を定義します。
- 新規ケースを開いた際に、ケースページの調査パネルに表示するタブです。
- ケース内で新しいタブを開く際に使用する作業タブの種類です。
この設定は、[調査] パネル内でオプションを選択してタブを開く操作には影響しません。
- 使用するタブを選択してください。ハイライト または 全データ です。ハイライトタブの詳細および含まれる成果物カテゴリについては、調査 をご参照ください。
- [OK] をクリックします。
メモ:ハイライトタブは、XAMN Viewer のデフォルト設定です。全データタブは、XAMN Pro のデフォルト設定です。
色設定
削除された成果物数の色を括弧内に赤または黒で設定します。
開始時
新しいバージョンが利用可能になった時点でソフトウェアの更新を促すメッセージを表示させるには、チェック ボックスを選択します。
[オプション] ウィンドウの [詳細パネル] では、[詳細] パネルに表示するテキストと画像のオプションを変更することができます。
オプションウィンドウを開くには、リボンでオプションをクリックしてください。 
メモ:変更内容を反映するには、新たな取得ファイルを開く必要があります。
フォント オプション
- フォントを変更するには、[フォント] ボックスでフォントを選択します。
- フォントサイズを変更するには、サイズボックスにフォントサイズを入力してください。矢印ボタンもご利用いただけます。

- フォントおよびフォント サイズにデフォルトの設定を使用するには、[デフォルトを復元] をクリックします。
- [詳細] パネルで、プロパティのラベルを左揃えで表示するか右揃えで表示するかを選択します。
- プロパティのラベルと実際の成果物データのどちらを太字で表示するかを選択します。
写真オプション
- 画像ファイル メタデータを非表示にするには、[完全なメタデータを表示しない] チェック ボックスを選択します。
- アニメーション GIF ファイルを自動的に再生しないようにするには、[アニメーション GIF ファイルの自動再生を防止する] チェック ボックスを選択します。
- 最大画像サイズを制限するには、[小]、[中]、または [大] オプション ボタンをクリックします。
ヒント:機密情報となる画像コンテンツを利用した作業を行っている場合、[詳細] パネルに自動的に画像を表示しないようにすることができます。
地域ビューア
地域データを含む成果物の地域ビューアを無効にするには、[地域ビューを無効にする] チェック ボックスを選択します。
メモ:地域ビューアを無効にしても、成果物の地域データ位置情報をクリックして、Google Maps で開くことができます。
技術詳細
常に技術詳細を表示するには、このチェック ボックスをオンにします。
[オプション] ウィンドウの [地域] 下で、XAMN マップの地域情報の表示設定を変更することができます。XAMN オフライン マップの使用を有効化することもできます。
メモ:変更内容を反映するには、新しいタブを開く必要があります。
- [座標の表示形式] では、座標の表示形式を選択します。
- XAMNオフライン マップライセンスをご購入いただき、カスタマーポータルからXAMNマップパックをダウンロードされた場合、オフライン マップ設定でオフライン マップの使用を有効にできます。オフライン マップの使用方法の詳細については、 オフライン マップ.
- 新しいオフライン マップ パックを使用したい場合、[マップ キャッシュ] でマップ キャッシュをクリアすることができます。
- [場所] では、距離の単位をキロメートルまたはマイルに変更することができます。
外部参照データのインポート
-
地理情報タブの外部データ ソースセクションで、インポート...をクリックしてください。
-
[参照...] をクリックし、使用する shapefile を選択して [開く] をクリックします。
-
必要に応じて表示名を変更します。
-
チェック ボックスを選択または選択解除して、インポートに含めるデータ列を定義します。マップでデータにカーソルを合わせると、選択した列のデータが表示されます。
-
[インポート] をクリックします。
-
インポートが完了したら、[OK] をクリックします。
-
タブを開き直すと、インポートされた参照データを選択できるようになります。
[マイ組織] に追加されている情報と画像を、XAMN で生成されるレポートとエクスポートで使用できます。
ロゴと組織に関する情報を、それぞれ該当するフィールドに追加します。
入力した情報がデフォルトでレポートとエクスポートに含まれるように選択できます。[オプション]で[エクスポート] ページに移動して、たとえばヘッダーやフッターなどに含める情報または画像を追加します。
レポート ビルダーでは、情報または画像を手動で追加、削除、または移動できます。それには、レポート ビルダーの [レポート] パネルで [その他のオプション] をクリックし、[ヘッダー/フッターを編集] を選択します。
空のフィールドは、選択されているとしてもレポートまたはエクスポートに組み込まれません。
メモ:変更内容を反映するには、プログラムを再起動する必要があります。
[オプション] ウィンドウの [エクスポート] で、エクスポートするドキュメントとファイルのフォルダ構造をカスタマイズできます。
レポートのレイアウトもカスタマイズできます。
フォルダ構造
レポートを保存する/エクスポート出力をエクスポートディレクトリのサブフォルダとしてエクスポートするには、サブフォルダ構造を選択してください。
下記の画像に、ユーザーが Excel、PDF、およびファイル出力形式を選択した場合の、サブフォルダ構造付きの Export ディレクトリを示します。
サブフォルダではなく "Export" ディレクトリのトップ レベルにレポート/エクスポート出力を保存するには、[フラット フォルダ構造] を選択します。
下記の画像に、ユーザーが Excel、PDF、およびファイル出力形式を選択した場合の、フラット フォルダ構造の Export ディレクトリを示します。
リンクされたファイル
ファイル フォルダで、メディア ファイルは 2 つの方法で保管できます。取得デバイスからの元のパスにファイルを保存するには、[オリジナルのパスを反映] を選択します。短いパスでファイルを保存するには、[短いパス] を選択します。
[リンクされたファイル] オプションは、Word、PDF、Excel、HTML、OpenDocumentText、OpenDocumentSpreadsheet の出力形式のレポート レイアウトに適用されます。
メモ:同じエクスポート手順でファイル出力形式も選択すると、[オプション] の設定ではなく、エクスポート ウィザードのファイル オプションの [オリジナルのパスを反映] オプションが使用されます。
レポート レイアウトのカスタマイズ
PDF、Word、ODT のレポートの場合、ドロップダウン メニューから該当する情報を選択することにより、レポート ページと表紙をカスタマイズできます。
| 名前 | 表示場所 |
|---|---|
|
ページ レイアウト - ヘッダー |
各レポート ページのヘッダーに含める情報を選択します。 |
|
ページ レイアウト - フッター |
各レポート ページのフッターに含める情報を選択します。 |
|
最初のページ レイアウト - ヘッダー |
表紙のヘッダーに含める情報を選択します。 |
|
最初のページ レイアウト - コンテンツ |
表紙のコンテンツを選択します。 |
|
最初のページ レイアウト - フッター |
表紙のフッターに含める情報を選択します。 |
メモ:組織または部門の情報を含めることを選択した場合は、[オプション] の [マイ組織] ページに必要な情報が入力されていることを確認してください。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
プロジェクトVICは、CSAM画像およびビデオコンテンツの自動スキャンと検出を可能にするハッシュデータ共有イニシアチブであり、フォレンジック調査担当者に視覚コンテンツを公開する必要がありません。通常、ハッシュデータは公式ソース(公式タイプ)から取得されますが、XAMNのProject VIC機能ではローカルハッシュセット(ローカルタイプ)の管理もサポートしております。
Project VIC ページの [オプション] で、Project VIC に関するすべての設定が可能です。
設定が完了してデータベースが追加されたら、リボンにある [Project VIC] ボタンをクリックし、ハッシュ データ スキャンを実行して、Project VIC ハッシュ データベース内のハッシュ データに準拠する VIC プロパティを成果物に追加します。
Project VIC および Project VIC ハッシュデータスキャンの実行方法に関する詳細は、以下をご覧ください。 Project VIC.
プロファイル
Project VIC ハッシュ データに対して地方の法執行機関ごとに異なるカテゴリが使用されます。[プロファイル] ドロップダウン メニューから、地域プロファイルを選択します。
以下の地域プロファイルがサポートされます。
- 米国標準
- 英国標準
- カナダ標準 (英語)
- カナダ標準 (仏語)
- オーストラリア標準
データベースのリスト
XAMN では、Project VIC データベースのインポート、新規作成、既存データベースの追加で 2 つの方法がサポートされています。
既存の Project VIC ハッシュ データベースを追加するには、[Add existing] (既存を追加) をクリックして、データベースを選択します。
新しい Project VIC ハッシュ データベースの作成
- [オプション] ウィンドウの [Project VIC] タブで、[新規作成] をクリックします。
- 次に [参照] をクリックして、1 つまたは複数の JSON ファイルからハッシュ セットをインポートします。
- 設定画面にて、データベースのタイプをお選びください。公式またはローカルのいずれかを選択いただけます。タイプに関する詳細は、タイプの設定をご参照ください。
-
[ソース] テキスト ボックスにソース名を入力します。
タイプで [公式] を選択した場合は、必須項目になります。
- [場所] に、テキスト ボックスに .db 名を入力します。
- 作成したデータベースの保存場所を選択します。
- 常にこのデフォルトの場所にデータベースを保存する場合は、[デフォルトの場所に保存] チェック ボックスを選択します。
複数のデータベースを作成したり、データベースを C\: 以外の場所に配置したりできます。
タイプの設定
[タイプの変更] で、次のいずれかのタイプ変更オプションを選択します。
- Official (公式)たとえば、Project USA などの公式の地域データベースを使用している場合。つまり、この一致項目は、未分類として評価されます。公式なデータベースの場合、下の [ソース] ボックスにソースを指定する必要があります。
- Local (ローカル)、公式なデータベースに追加する前の保管されているハッシュ、または個人的な評価など、公式ではないデータベースから作成している場合。この場合一致項目は、未分類として評価されません。
その他の例については、以下をご覧ください。 Project VIC.
[保存] をクリックして、[Project VIC オプション] に戻ります。
後ほどいつでもタイプを変更することができます。
各プロジェクトVICデータベースには、4つの青いアクションリンクがございます。これらは Project VIC.
デフォルトの場所
[デフォルトの場所] で、デフォルトのデータベース保存場所を選択、設定します。
カテゴリ
[カテゴリ] で、一致する画像を非表示にしたいカテゴリのチェックボックスをオンにします。これにより、ユーザーが既知の児童性的虐待のコンテンツにさらされることを防ぐことができます。非表示にされた画像は、Project VIC のロゴに置き換えられ、背景は Project VIC の各カテゴリの色になります。
不完全な行
ケースの開始や終了、成果物の閲覧やタグ付け、レポートの作成など、調査の一環でユーザーが実行したアクションが XAMN の監査ログに記録されます。ログにより、システムのどこで、誰が、いつ、何をしたかを特定することができます。ケースごとに個別のログ ファイルが作成され、ケース フォルダに保存されます。ログ ファイルのファイル拡張子は .xryaudit です。
監査ログを表示するには、[オプション] ウィンドウの [監査ログ] で、[監査ログを表示] を選択します。監査ログは、[概要] タブでも利用可能です。[ケース情報] セクションで、[その他のオプション]
をクリックし、[監査ログを表示] を選択します。
この XAMN インストール環境でのログのレベルを選択できます。
- 完全なログを有効にする - 関連するすべてのユーザー アクションをログに記録します。
- 部分ログを有効にする (重要なもののみ) - 最も重要なユーザー アクションをログに記録します。該当するアクションには、たとえばユーザーによる成果物の表示、成果物データが XAMN から離れることになるエクスポートやその他のアクション、設定の変更が含まれます。
- ログを無効にする — ユーザー アクションはログに記録されません。これがデフォルト設定です。
メモ:XAMN インストール環境が XEC に接続されていて、XEC から管理されている場合は、ユーザー アクションが XEC のログに記録され、ローカル監査ログが無効になります。
MSAB では、新機能を正式にリリースする前に、ユーザーがプレビューして試すことができるようにすることがあります。プレビュー版機能を使用できるようにするには、[MSAB Early Access を有効にする] チェックボックスを選択します。
メモ:これらの機能では、技術サポートとドキュメントが限定的である場合があります。
UNIFY Collaborate で一元管理された証拠を扱うには、XAMN Pro を MSAB UNIFY サーバーに接続します。UNIFY Collaborate では、複数の調査担当者が同じケースで同時に作業することができます。
XAMN Pro クライアントを MSAB UNIFY サーバーに接続する
- MSAB UNIFY サーバーが MSAB UNIFY の自動生成された自己署名証明書を使用して設定されている場合は、まず証明書をインポートします。詳細は、[UNIFY Installation and Operations Guide] を参照してください。
- XAMN Pro のリボン メニューで [オプション] をクリックします。
- [MSAB UNIFY] ページを選択します。
- [XAMN を MSAB UNIFY に接続] チェックボックスをオンにします。
- [ホスト名] と、必要に応じて [ポート] を入力します。
- [接続の確認] をクリックして、XAMN Pro クライアントが MSAB UNIFY サーバーに接続されていることを確認します。
-
XAMN Pro を再起動して変更内容を反映します。XAMN Pro が再起動すると、ユーザー名とパスワードを入力してログインするよう求められます。
XAMN Pro ライセンスが必要です。
XEC ネットワークに XAMN を接続している場合、[XAMN オプション] で XEC 接続を有効または無効にすることができます。
XAMN を XEC Director に接続する
- [オプション] ウィンドウの [XEC] タブで、[XEC を有効にする] チェックボックスをオンにします。
- IP アドレスまたは DNS 名を入力します
- ドロップダウンから [プロトコル] を選択します。
- ポートを入力します。
- [接続をテストする] をクリックして、動作することを確認します。
- 必要に応じて、クライアント システムのエイリアスを入力します。クライアント システムに参加するときにエイリアスが追加されていない場合は、Windows 名がデフォルト値として使用されます。
- XEC に接続している場合、XAMN の [開始] タブに XEC ロゴが表示されます。
ヒント:Project VIC データベース、ワード リスト、および定義済みのクイック ビューの更新バージョンは、XEC サーバーから XAMN に自動的にダウンロードできます。これにより、簡単にいつでも最新バージョンを使用できるようになります。新しいバージョンが XEC サーバーにアップロードされると、XAMN が実行中でない場合でも、バックグラウンドで自動的に検出され、ダウンロードされます。
XEC の詳細は、MSAB Customer Portal に用意されている「XEC Director ユーザー ガイド」を参照してください。






