XRY が Checkm8 においても iOS 14.2 サポートを追加、また、サムソン S9+、S10 のロック解除をサポート、XAMNはカンバセーション・ビューをリニューアル、XECではネットワーク機能を大幅に向上

XRY、XAMN、XECの新バージョンのリリースにより、モバイルデータ抽出の高速化や、データの更に詳細な解析において、大幅に機能アップしました。

最新リリースのハイライトは、以下をご参照ください。これまで同様、ぜひカスタマーポータルからリリースノートをダウンロード頂き、新機能とサポート対象のデバイスとアプリをご確認頂きます様、お願い申し上げます。

製品の30日無償評価

リリースのハイライト:

XRY 9.3

サムソン S9+、S10 のセキュア・ロック・スクリーン解除をサポート: XRY 9.3 では、Exynosチップセット/Android 10 のサムソン・ギャラクシー携帯 S9+ 及び S10 のロック・スクリーンのバイパスをサポート。

iOS 14.2のCheckm8抽出:XRYにインテグレートされたジェイルブレイクツールは、iOS 12 ~ 14.2をサポートします。さらに、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xを含め、サポート対象のデバイスも拡大しました。

Androidデバイスのデコードの改良:今回のリリースでは、マルチ・ユーザーのAndroidデバイスのデコードを強化・改善しています。

また、XRY 9.3では、AndroidにおいてXRY Photon(フォトン)、抽出ログにも包括的な改良を加え、多くのアプリのサポートを強化しています。

XAMN 5.3

新たな会話ビュー:XAMN Horizonでは「会話ビュー」機能を全面的にリニューアルしました。これにより、通信アーティファクトを全て、電話機に表示される通りに見ることが出来る様になり、データセットをスクロールする際の応答時間も大幅に高速化されました。

スマートテキスト分析:新しい「テキスト分析」ツールオプションを使用してテキストをスキャンすると、疑わしいアクティビティを示す言葉、文字列のアーティファクトを見つけ出し、そのアーティファクトにテキスト分類を追加できるようになります。

「人物」機能の強化:捜査しているケースに関わる人物を、お気に入りにマークすることで、関係者リストを表示できる様になりました。

XAMN Horizonでは、これまでに既に関連人物として特定されたプロファイルを自動的にリンクするという機能を導入し、関係する人物の捜査に集中し、入手可能な身元情報をすべて導入して、容疑者の完全なプロファイルを構築できる機能をご提供してきました。

XAMNの新バージョンでは、ユーザーインターフェイスの改善に加え、さらに多くの機能も強化しました。例として、認識されたコンテンツのアーティファクトの画像がオーバービュー・ページにリンクされ、これにより、データソースをXRYおよびバイナリファイル、ワラント・リターン、CDRファイルとしてインポートをサポートします。また、バイナリファイル(.bin)へのエクスポート、レポートをユーザー様の組織のグラフィック・プロファイルに合わせてカスタマイズする等、その他多数の新機能を導入しました。

XEC Director 6.2

リモートアシスタント機能の強化:XEC Directorをお使いの管理者の方は、KioskおよびTabletクライアントにリモートでリアルタイムに簡単にアクセスし、ユーザーのサポートやモニタリングが可能になり、ユーザー不在でマシンをアップグレード事も可能になりました。

ユーザーとグループのアクセス権の管理:Active Directory (AD)を通じてXECに新しいアクセス管理レベルを導入し、XEC Directorに異なるレベルの権限を付与する事が可能になりました。

今回の新バージョンでは、複数のワークフローを異なるユーザーグループに割り当て可能になった他、既存のワークフローファイルを上書きして、同名の新しいファイルで置き換えることも出来る様になりました。

MSAB Kiosk/Tablet & XRY Express

新規リリースでは、MSAB Kiosk、TabletおよびXRY Express全てに改良を加え、パフォーマンスを高速化しました。

接続における問題の発生を回避し、より高速、スムーズ、かつトラブルのない抽出のため、XRY Communications Hubをご利用ください。詳細は、sales@msab.comまでお問い合わせください。