XRY、XAMN、XECの各新規リリースでは、多くの新機能や改良が盛り込まれました。検査官や調査官の方は、モバイルデバイスおよびアプリのデータのプレビュー、抽出、分析などの作業を従来よりもさらに高速に、また簡単にできるようになりました。

最新リリースのハイライトの要約は以下の通りです。いつものお願いですが、カスタマーポータルからリリースノートをダウンロード頂き、アップデートされた製品機能と、サポート対象のデバイス、アプリをご一読くださいます様、お願い致します。

新リリースをダウンロードする
XRY30日間無償トライアル

リリースのハイライト:

XRY 8.2

Samsung Galaxy S7 (クアルコム)の物理サポート: クアルコム・チップセットを搭載したSamsung Galaxy S7のセキュリティの物理バイパス機能を改良。最新のブートローダーをインストールしたロックのかかったデバイスからも抽出が可能です。

抽出前のファイル・プレビュー機能: 新しい「ファイル選択」プロファイルを使用すると、抽出前に重要なデータをプレビューでき、画像、動画、音声ファイルなど、ファイル、または複数のファイルを選択して、それらのファイルのみ、迅速に抽出できます。これにより、抽出を短時間で行えるようになりました。この新しい「トリアージ」機能は、1分を争う様なケースにおいて非常に有効です。

抽出前にデバイスをスキャン: XRYは抽出前にデバイスをスキャンし、OSのバージョン、インストールされているアプリやその他の情報を表示します。この情報は、確実な抽出のために、実行するアクションを決定するのに役立ちます。

XRY Photon – 新たにSignalをサポート: XRY Photonは、Signal(広く使用されているメッセージの暗号化アプリ)から、セキュリティアカウント、通話、連絡先、ソーシャルグループ、メッセージなどを含む、データの自動抽出を新たにサポートしています。

KaiOSデコーディングのサポート: XRYは、低価格帯のスマトフォンで多く使われるオペレーティングシステムKaiOS搭載のデバイスからの、基本データおよびWhatsAppデータの復号をサポートしています。

XAMN 4.5

類似した画像の検索: XAMNでは、画像を調査する際、新しいショートカットボタンから、類似した画像や、画像のコピーを即座に発見できます。画像がアプリで少々変更されていたり、圧縮されていたりした場合でも有効です。

ユーザー定義SQLiteアプリのデータベース・マッピング: XAMN ElementsのSQLiteデータベース・ビューワーは、デコードされていないデータをマッピングし、分析可能な成果物に変換します。この新機能では、従来の手動のデコード作業と比べ、飛躍的に時間を短縮できます。

UFEDファイルのXAMNへのインポート: UFED抽出ファイルをXAMNにインポートして分析するのは、これまではXAMN Horizonライセンスが必要でしたが、XAMN Spotlightライセンスのお客様でも可能になりました。

アプリフィルターの改良: フィルター・ペインにて、アプリフィルターがデフォルトフィルターになりました。デバイス上のすべてのアプリの表示、検索およびフィルタリングでマッチしたアーティファクトを含むアプリのみの表示を選択可能になりました。

XEC 5.3

新しいパフォーマンス・ダッシュボード: 新しいXECダッシュボードを使用すると、管理者は担当する事件のステータス、統計情報、アラーム、イベントを、視覚的にわかり易くトラッキング出来ます。これは、複数台からモニタリングする場合に最適で、Webインターフェイスを用いてどこからでも閲覧可能です。

MSAB Kiosk Mk III

MSAB Kiosk Mk III(マーク・スリー)のご注文受付中: 市場をリードするフロントライン・フォレンジック・ツールの最新バージョンでは、抽出速度を高速化し、すっきりした新しいデザインを採用し、多くの機能を強化しています。 詳細。.

まだXRY Readerをお使いですか? XAMN Viewerに無料でアップグレードできます。

まだXRY Readerで.xry抽出ファイルを分析されていますか? であれば、XAMN Viewerへの移行を強くお勧めします。これは、無料でご利用いただける最も強力なモバイルフォレンジック分析ツールです。また、2時間のオンライン移行コースも無料でご提供しています。

XAMN Viewerのダウンロード

2時間の無料移行コースを受講